つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

東京への旅③


217日(金)〜19日(日)にかけて、23日で関東へ。



3日目。

運動しないと気が済まない娘と私はこの日の朝も6時半から朝ランへ。ホテルを出て、息子の社宅近くのスポーツ広場に行き更に昨日行ったお寺の公園の中を走って約10km。爽やかな朝です。



走りながら娘のこれからのこと(来年あたり結婚するかもしれない)や、家族の話をしながらの良い時間。


子供達が無事に大きくなり社会人として暮らしているんだということ、感謝しかない。優しい人に育ってくれてありがとう。


こんなポンコツ母さんなのに常識人に育ってくれてありがとうね。


ホテルに戻ってシャワーを浴び9時半にチェックアウト。


上野にて早めのお昼ご飯を3人で。アメ横なども少しウロウロして、早い飛行機の娘とはここでお別れでした。



元夫婦の我々は東京駅に移動し、見たかったお店を覗いてから飛行機の時間よりずいぶん早めに羽田空港へ。


お土産を買ったあと、搭乗時間までカフェでのんびり。


今の時代に思うこと。

東京に来たからやらなきゃ!とか東京じゃないと買えない物!なんて殆どなくなってきたんだな。田舎に住んでても何の不便もなく、何でも手に入るし、何でもできる。むしろ田舎に住んでいる今の方が、登山をする私には便利。

都会の人が、山登りをするために公共交通機関を使って遠征する方がよほど大変で不便だろうなと思う。


もちろん、都会の良さや楽しさはわかる。わかるけどもう私は都会では暮らせないなぁ。


今回の東京旅の目的は、4人揃って会うこと、息子の様子を見ておくこと。皇居ランをしてみること。


わかったことは田舎はいいぞ〜!ということ。


都会(の田舎)育ちの私だけど、もう都会(の田舎でも)には遊びに行くだけで充分。早く本当の田舎に帰りたいと思うようになりました。田舎が性に合うんだろうな。


飛行機から東京タワーが見えました。