つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

存在してくれてありがとう。山

ちょっと間が開きました。

週末はどうしても山に行ったり、

スーパーでまとめ買いをしたりで落ち着いてブログが書けず😅


土曜日は不安定なお天気で雨が降ったりやんだり、あられやミゾレまで降る始末。

朝の散歩タイムはかろうじて曇りだったので7kmのウォーキング。

午後からは雨のやみ間に、河津桜を見に出かけたくらいでした。


さて、日曜日。

お天気は午後からどんどん良くなる予報。

朝の散歩をしながら山を見つめ午後から登ることに決めました♪


朝8時にはスーパーに行って買い物。

夕ごはんの下拵え(鍋ですが)を済ませました。

サーモスにお湯を入れたら、山の道具を整えて車に乗って出かけました。


カメラマンの友人が、材料として山の撮影がしたいとのことだったので

急遽、2人で12時半頃からゆっくり登山開始。


アイゼンを付けている上に冬山のザックは重いので

ゆっくりゆっくり青空と雪の白さを楽しみながら登りました。


カメラマンの友達は話題か豊富で楽しいお話をたくさん聞かせてもらえました。


登ってる途中には、4人の友達が下山してきたので山頂の様子を聞きましたが

みんな口を揃えて『サイコーだったよ!』と。

ワクワクが募ります(^-^)


雪山で風がないのは無敵なんですが

まさに無敵の日でした!

寒くなく暑くなく風もなく気持ちよく登れました。


午後からの登山の良いところは山頂が空いている点。


人のいない美しい山頂に貸切のような状態で立ち尽くす幸せ。

これは小確幸ではなくて多幸感しかないです。


この景色を見ながら、雪の上に腰掛けてコーヒーと少しのオヤツを食べる幸せ。

このために山に登っているのです(*´꒳`*)


カメラマンの友達はドローンを飛ばしたり

(許可は得ています)

重い機材を取り出して写真を撮ったり大忙し。

私の荷物でも重いのに、カメラマンの荷物は3倍近くの重量。尊敬✨


夕焼けまで粘るか悩みましたが、このまま下山しても19時になる。

ということで、撮影しながら楽しく下山しました。



夕陽に照らされてピンクに光る美しい峰。


サンセット狙いで登って来る友達2人にも出会い少し立ち話。

山に行くといっぺんに多くの人と会える嬉しさもあります。

普段、事務所で一人(好きですが)なのでたまには人に会いたかったりします。

これくらいの距離感で会うのが丁度良いのかな。


すっかり暗くなった19時にゴール。

山の余韻に浸りたいけど、浸る間もなくカメラマンと、

「お疲れ様(≧∀)人(∀≦*)」ハイタッチで解散。


こうして私の日曜日は終わりました。

週末、山に行くことが何よりの時間です。


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