つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

たまには夜のお出かけも良いもんだ

規則正しく早寝早起き生活なので

夜の約束より、ランチの約束の方が好き。


ですがたまには夜に出かけることもあります。




最近再婚したばかりの熟年Tさんご夫婦が大阪から遊びに来られました。

日本海の幸を食べたいとのリクエストで

一緒に夕ごはんを食べることになりました😊


ご主人Tさん(62歳)の方がそもそも知り合いで、トライアスロン仲間の1人です。

再婚した奥様は私と同い年で初めてお会いします。


もう1人、一緒に参加した人も熟年再婚したNさんは60歳の男性。

Nさんとはしょっちゅうスポーツイベントでご一緒するし

頻繁に会うので気のおけない仲良しさんです。

年上なのに年上感のない、ちょけた人なので気楽です(笑)


田舎で交通の便が悪いしお酒も大して飲めない私はハンドルキーパー。

その代わりいっぱい食べますけどね🤭

皆さんには大いに酔っ払ってもらいました♪


同い年の奥さまは初めましてでしたが、

同い年というだけでいきなりラフに話せるから不思議。

関西弁で笑いながらいっぱいお喋りしました。

介護職をされているので、色々ためになるお話も聞けました。



心に残っているのは

『良い言葉を5つ残そう』という話。


何かというと、歳をとってだんだん痴呆が入ってくると

人はボキャブラリーが減っていって

口癖というかよく使っていた5つほどの言葉だけが残るそう。

その言葉ばかりが口をついて出るようになるらしいです。


例えば『あほんだらボケカスあっち行け』みたいな

悪い言葉ばかりを口にして暮らしていると

ボケてしまった時、その言葉ばかり使ってしまうそうです。


だから、今から心がけて

『ありがとう』『おかげさまで』『幸せ』

『お疲れ様です』『嬉しい』『楽しい』

のような、良い言葉を使うようにしていたら大丈夫って。


そうすると例えば介護されるようになった時に

周りにいる人に良い言葉をかけられる人になるらしいのです。


良い言葉をかけられた人も良い気分になれますよね。


これは本当に勉強になりました。

こんなにためになるお話が聞けて良かった!


全員、元もしくは現役関西人だったのもあって

思う存分に関西弁が話せたことも、久しぶりに本当の自分に戻れたようで

スッキリと楽しめました(*´∇`*)


夜遅くまで遊んでしまったけど

実り多い夜になって幸せでした。


ブログを覗いてくださってありがとうございます。


niceボタンを押していただけると励みになります。

また読者になっていただけると嬉しいです♡