つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

優しい義母と、その姪っ子たち

この水曜日から金曜日にかけて

義母の長姉の娘である姪っ子2人が帰って来ていました。


結局、水曜日の夜ごはん(お寿司)と、木曜日の夜ごはん(すき焼き)をご一緒させていただきました。


本当なら離婚した私が同じテーブルにつくなんておかしな話ですが

誰も離婚したことなんておくびにも出さず

穏やかに楽しい時間の仲間に入れてもらいました。

優しい義父母に感謝しかありません。

一体いつまで私はこの方々の好意に甘え続けるのか‥‥情け無い話です。



義母は4人兄弟の末っ子(77歳)ですが

去年までにもう上の3人全員が他界してしまいました。

この姪っ子2人も両親が亡くなっているし、独身なので、

これからのことなどを唯一の身内の義母と相談もあって来ていました。


この姪っ子2人の母は、2人を出産した後から亡くなるまで病気でずっと入院していました。

そんなわけで子供の頃の数年間、母親の実家のあるこちらで祖母や、同居していた新婚の義父母たちと暮らしていた時期があるのです。

娘同然の気持ちで可愛がっている姪っ子なのです。


義母の家族はみんな本当に優しく、可愛らしく賢い人たちばかりで

このお2人も寂しい思いをたくさんしたと思います。

でもそれはそれは優しく可愛いらしい方なのです。

苦労もあったと思うけど、常に思いやりに溢れた立派な方々。


そんな元家族と楽しい食事ができました。


元旦那さんも仕事で夕ごはんは途中参加続きでしたが、

従姉妹たちと楽しい時間を過ごせて嬉しそうでした。


元旦那さんは日帰り出張だったのでお土産に

美味しいパンをたくさん買って来てくれました。




今朝はその美味しいパンで朝食でした。

ありがとうございます。

美味しかった!ごちそうさまでした。


最近つくづく感謝の気持ちが湧き上がっています。


あらゆることに感謝して笑って暮らさなきゃ楽しくないですね。


書いておかなきゃすぐに忘れるポンコツなので記しておきます。


今日も読んでくださってありがとうございます。

(朝ドラ『ブギウギ』の今日のスズ子の歌と踊りの部分は見入ってしまいました。朝から元気になれます)