つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

ワイルドで行こう

両膝を痛めてから夜に走るのは控えて

毎朝だいたい5kmほどのウォーキングだけをしています。


仕事は(車で10分)8時15分から。

冬の間は7時に車で家を出て、

近くの公園に車を停めて小1時間歩いていました。


真夏は流石に暑すぎてやめていましたが

夏の終わりくらいからは5時に起きて身支度と家事を済ませ

6時前に家からウォーキングをスタートして7時前に帰宅。

そこから朝ご飯などしてBSで7:30からの朝ドラを見終えてから出勤の日々です。



今の時期は散歩の途中が日の出時間なので

写真が撮りたくてついつい立ち止まりがちです。


キラキラの水面に映る太陽の美しさよ。


山を始めてからというもの

人工的な美しいものには興味がなくなり

自然の作る唯一無二の大きな世界が大好物となりました。


なので、イルミネーションが綺麗だとか

なんとか庭園の素晴らしい植栽だとか

植えられた花が沢山のフラワーパークなどには

余程のことがない限り喜んで行かなくなってしまいました。


山の絶景、野の花、空の雲、夜の星。

できるだけ自然のまんまが好きです。


もちろん、お花屋さんの花を綺麗だと思う感覚はあります。

だけど、お金を払って人工的なものを見に行く気持ちは少ないです。


関係ないかもしれないですが

捨て猫を拾ってきて飼うようなことって

昔は普通のことで、それに名前なんてなかったけど

今はペットショップやブリーダーさんから買った動物以外は

『保護猫』とか『保護犬』を飼っていると言いますよね。


あの呼び方、苦手です。


普通にうちの犬、うちの猫でいいし

雑種だよでいいと思います。


雑種のこともMIXとか言うようです。


それを聞いて何って事はないですが

そういう言葉を見聞きすると心の中はモヤってます。


うちの猫も、近くの林の中で泣いていた子猫です。

でも人に保護猫を飼ってますとは言わない。

うちの可愛い猫ちゃんです。


他人行儀な感じがしませんか?


と、すごくどうでもいい話をしていますね。

ごめんなさい。


野趣あふれるワイルドなまんまが好きだという気持ちを書いちゃいました。


土日のお天気が良さそうで

暇を与えないようにどちらの日も山に行ってしまいそうです。


今日もブログを読んでくださってありがとうございます。