つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

普通の幸せをキープできなかった

朝から雨です。

いつも通り5時に起きますがとりあえず

キッチンや普段できない場所の掃除など。


9時頃から天気予報では曇りだったので

一応雨具を持ってお散歩へ出かけました。

案の定、途中で何度か雨に降られましたが

5kmほど歩いて帰宅しました。

(散歩の間に元旦那さんはどこかへ出かけたようです)


歩きながら今の自分のことをぼんやり考えました。


今の自分‥‥なんだか抜け殻のよう。

やはり心のどこかで離婚したことを悔やんでいるんです。

離婚したことというか、普通の幸せをキープできなかった自分に凹んでいるというか。


もっと小さな幸せを大袈裟に喜んで

感謝をたくさんしていれば良かった。


未熟で子供な自分にほとほと呆れます。


自分の親からは得られなかったような愛情を

義父母から(今も)たくさんいただいているのに

他人になってしまったことの申し訳なさも。


介護など必要になった時には

しっかり尽くしたいと思っているけど

元旦那さんがそれを良しとするのか

関係ないから手を出さないでと言うのか。


明日は山に行くので今日は散歩程度。

時間があるからかなぁ。

つい、クヨクヨと色んなことを考えてしまう。


考える時間を自分に与えるのはやっぱり良くないですね。


暇な時は山に行くなり運動するなりして

忙しく過ごして考える暇を作らないようにしなきゃです。


今頃になって気がつきましたが

つくづく私は暗い性分だと思います。


明るくて可愛げのある人になりたい。

子供を産み育てて思ったけど

どうしても変えられないその人の持っている質ってあると思う。


自分でなんとかしたいと思っても変えられない質。

それは可愛げのなさと、暗さかも。

誤魔化してよくぞここまで生きてきた。


普通にいつか孫が産まれて

遊びに来た時に迎え入れる幸せとか

そういうことをしてみたかったなと

クヨクヨしている雨の土曜日。



おやつにスコーン。


かなりポンコツな今日のブログを最後まで読んでくださってありがとうございます。