新しい朝ドラ『ブギウギ』を見ています。

今朝の主人公のセリフを聞いて思い出したことがあった。

『わて、いやなこと何にもないわ。

お母ちゃんのおかげやな』

こういうニュアンスのことを

娘が子供の時からよく言ってくれる。

娘は本当に明るくて優しい。

育てるのが大変な息子（娘にとっては兄）のことでモヤモヤしたり気が塞いでも、

娘の存在が私を元気にしてくれた。

娘に目に見えない形で、どれだけ助けられたか。

でも娘は

『私がこんなに毎日楽しいのはお母さんに育てられたからだね』とか

『みんなが優しくしてくれるのは、そういうふうに育ててくれたから』とか

出る言葉はいつも感謝に溢れている。

これは見習わなければいけなかったのに

気が付かずに55歳まできてしまった。

娘ももう24歳になりました。

気がつくのが遅すぎますね。

こんなこと言ってくれる娘に感謝。

10月1日で今の勤務先に勤め出して一年経った息子（26歳）に、

おめでとうとLINEをしたら

『ありがとう。

まだまだ学ぶことがたくさんあるけど、

少しでも戦力になるように頑張るね』

とお返事が来ました。

息子がこんなことを言えるようになったこともすごい成長。

（子供の頃、グレーゾーンで発達障害と診断されたのです）

大したことじゃないかもしれないけど嬉しかった。

ありかとうはこっちのセリフ。

子供を育てるのが人生で1番大変なことだったけど、

無事に大きくなってくれて本当によかった。ありがとう。

私も頑張る！

ポンコツ母さんは月初で忙しいですが、朝の散歩もしました。

だんだん日の出時間が遅くなってきました。

綺麗な朝焼けの今朝でした(^-^)

もう半袖では寒いくらいの朝でした。