つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

時の流れに身を任せよう

三連休最後の日。

ひと回り年下のお友達からお誘いがあったので、お散歩登山へ。

膝が痛いので、友達が低山のんびり散歩にしてくれました。ありがとう。


山頂から美しい景色を見つつ、コーヒーと焼き菓子を食べて少しゆっくり。

友達は結婚しているけど、子供には恵まれず、夫婦だけで仲良く暮らしている。

良いなぁといつも感じる。優しく明るく可愛い人で、こんな人に生まれていたら、きっと大切にされただろうなぁと思う。


私にはつくづく可愛げが足りなかった。

今も「はっ」とすると可愛くあろうと意識するけど、簡単にはいかないですね。

次に生まれる時には、可愛げのある人に生まれたいものです。


下山してからランチをしてその後、新しく出来た素敵なお店へ。SNSで時々見かけていたけど、実際に行ってみたらとても素敵な佇まいのお店でした。窓からは湖が見えて。




このお店に来た時、たまたまバッタリと息子の同級生ママに出会った。多分5年ぶりくらいかな。


家は近所だけどなかなか出会わなかった。


理由は仕事の勤務先が遠くて(子供達も大きくなったし)ご主人だけのいる家を出て、勤務先(化粧品メーカー)の近くに住んでおられるから。たまに帰ってきているらしいけど、これくらい距離を取って暮らす方がうまく行くような気がする。きっと。


ミス○○高校に選ばれるほどの美人さんだったけど、久しぶりに会うと急に歳を取られた雰囲気。でもこれは自分だってそうなんだろうな。久しぶりに出会う人には急な変化にしか見えないもの。


時の流れって残酷だなと思った今日でした。


自分も55歳なんだぞと、キチンと言い聞かせようと心に決めました。


ポンコツなりに。


今日もブログを覗いてくださってありがとうございます。

明日からもまた頑張りましょう♪




今日の山。