つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

朝から凹む、お金の話

ハッピーとか幸せとか、自分の精神衛生管理をするためには、そんな幸せな言葉で心をいっぱいにしておきたい。


だけど、そんなことばかり言ってられないのが日常。


シェアハウス状態の元旦那さんとも、良いバランスを保ちながら平和に暮らせている日々。

このまま年老いていってもいいかなとも思っている。


正直、経済的にはずいぶん助かっている。家を出て家賃や食費などの生活費を考えたら今のお給料ではかならキツイだろうから。

その代わり私も、妻ではなくなったけど、金銭的な価値の目に見えない家事労働(日用品や食料品の買い物、主に夕食の支度、洗濯等)は負担している。決して自分のことだけ考えて自由きままに暮らしているわけではない。


確かにね、今の電気代の高騰などはわかっている。エコキュートの給湯器が壊れて急な出費があったのも知っている。元旦那さんも、そんなふっかけてきているわけではないけど、朝からお金の話があった。


お金の話ってどうしてこうも心をザワつかせるんだろう。朝から気が滅入る。


(元旦那さんとの時間を減らす目的もあって、毎朝1時間早く家を出て朝の散歩をしていたけど、流石に7月に入り散歩するだけでも汗が出るので今朝からお休みしたばかりだった。それでたまたま家に居たから、向こうも良いタイミングと思ったんだろう)


感謝して暮らしているけど、やっぱり色々と思うことはある。家を出ればもっと気楽に気ままに、少ないお金でも納得して暮らせるのだろうか。


以前の日記を少し貼り付けておきます。

https://mountain-54real.muragon.com/entry/5.html


https://mountain-54real.muragon.com/entry/6.html


https://mountain-54real.muragon.com/entry/10.html




悩みは定期的に訪れる。

経済的に自立できていない自分が本当に情けないったらありゃしない。


少ないお金で豊かに暮らす人たちのブログや本を読んで元気をもらい、ここにこうして書くことで気持ちを発散させている現状。


誰かに相談したいなぁ。

こんな話、誰にもできない。


無駄遣いもなるべくせず、服も買わず、美容院に行く頻度も下げて暮らしているつもりだけど、まだまだ節制が足りない。


今日もこんなポンコツブログを読みにきてくださってありがとうございます。

元気出して行きましょう!