背番号55
こんなに生きて来たのに、中身は子供の頃を残したまま、ただ年齢だけ重ねている気がする。
目が覚めたら55歳になっていた。
年齢は背番号だよとよく言われる。
年輪ならそれなりの厚みや層を重ねるイメージだけど、背番号ならただ割り振られただけ。それぞれの人の人生でいいような気がして少し気が楽。
朝ごパンでちょっと遊ぶ。
朝起きたら、日付が変わってすぐにラインをしてくれていたお友達が2人いた。
ありがたい。いつもありがとう。
お祝いやプレゼントとかじゃなくて、覚えてくれているということが尊いこと。
義母からは毎年、誕生日の朝に金一封とお手紙をもらう。温かくて優しい手紙で実はこれが一番嬉しい。
子供達からもお祝いラインがきた。
息子は自分が関東にいる間に母さんも遠慮せずに来てね。いつか一緒に富士山登ろうと書いてあった。泣きそうに嬉しい言葉でした。いつか一緒に登れたらどんなにいいだろう。
娘は明るくおめでとう!と♪
背番号55の私の人生。
子供時代、学生時代、社会人、結婚、出産、育児。見出しだけ見たら本当に平凡な人生。
でも、子供を育てるということに一番パワーが必要だったなと思う。
頑張ったよ、我ながら。
平日の誕生日だし、休みも取れなかったので通常運転の今日ですが、お昼休みに近くのケーキ屋に行って可愛いケーキを買って来ました。お弁当の後に食べて幸せ。
ゾロ目の一年のスタート!
出来るだけ好きなことをして、笑っていられる日々を築き上げたい。
ポンコツなブログですが今日もお立ち寄りくださって本当にありがとうございます。
今週も頑張りましょう♪
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