つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

人の意見よりアタシの気持ち

昨夜はスポーツ仲間の男性2人と、3人で飲み会でした。2人は遠方から合宿で毎年この時期にやってくるので、まぁ恒例の飲み会です。


1人は定年退職後、そのまま元の職場に65歳まで再雇用でお勤め中の余裕あるのバツイチ61歳A。

もう1人は司法書士で会社を経営しているやはり余裕のある56歳既婚者B。

この2人は仲良しで、61歳バツイチAの離婚の相談や手続きなどのことも面倒を見たB。

バリバリスポーツをしているので、若々しいしカッコいい人たちです。


Bとはそもそも友達で、離婚したことは話してなかったけど、薄々気がついていたらしくて私もついに昨夜その話をした。


私の経済的なことは知らない2人。

Aは、バツイチで今は彼女(私と同い年らしい)もいて、ハッピーにやっているらしい。

Bは、冷え切っているような感じはあるけど、専業主婦の奥さんと離婚は考えてないというような話を聞いたりもした。


2人から、いくら義理の両親と仲良しだからと言ってもそこはキッパリと家を出るべきだと言われた。そこに真の自由があると。


義理の両親は、人として仲良くするのは悪くないよ、それは。と。

でも割り切らないと!いつまでもその人たちも生きてるわけじゃないでしょうと。


それはわかる。

わかるけど、2人がわかっていないのは、私の経済的な面。だから色々と自由のためにはこうしたらいい、ああしたらいいとアドバイスをくれる。

もちろん悪意はなく、私にとってその方

がいいだろうと思って。


わかってるけど、そういう生き方もありだよと認めてくれた、イギリスにいる友達とは意見が全然違う。男性だからかな。


家族との関係性もわからないんだから、そう意見されても仕方ないか。ひとつの考え方だ。


楽しい飲み会だったけど、なんとなく‥‥なんとなくな気持ちの今朝。

(↓これは昨日の朝登った山)


私は今をここで暮らすしかないと思っている。話さなきゃよかったかな。


経済的に完全なる自立ができていないのが、現実の弱い自分なんだから。


またまたポンコツなこと書いてますね。

2人は酔っ払い。私は飲まないのでシラフ。

今日もお昼にお蕎麦を食べに行く約束だけど、案外2人はその話、忘れてるのかも。


こんなポンコツのブログを読みにきてくださってありがとうございます。

楽しい日曜日をお過ごしくださいね。