つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

いよいよ家出なるか

ご無沙汰してしまいました。

10月に入りましたね。


10月1日にアパートを見に行きました。

家賃と間取りに折り合いがついたし、環境も良くて小綺麗な2Kです。水回りがキレイなのが嬉しく、2階なのもいいなと。


ただ、収納が少なくて押し入れは一間分。

結婚してからの荷物や、帰れない実家なので生まれてからの荷物もすべて持ってここに住んでいる私。


一昨年、断捨離してスッキリしたけどそれでも本や服など捨てられないものがわりとあるし、これはどうしようと。


見に行ったアパートは、もう1人気に入ってる人がいるらしく、タッチの差でその人が申し込んだら入れないので、さっき、シェアハウスしてる元旦那さんに切り出しました。


私が今寝てる部屋に、少し荷物を置いて行かせてもらってもいいか?と。


まぁ、ちょっと色々とやり取りはあったけど、その部屋に持って行けないけど捨てられないものは今の部屋に置いていけばいいよと言ってくれました。


子供達が帰ってきた時には、私もここに集まって、夜は帰ってもいいし寝泊まりしてもいいし。ということに。


ありがとう。

なんで離婚したんだろうと思うくらい親切である。


育児や長い結婚生活の間にだんだん積もった澱が、こういう結果になったんだよね。

こればっかりは、もう一度、恋愛するような気持ちにでもならない限り元の鞘には収まらない。


仕方ない。


先々のことを心配してもどうしようもない。

きっとなんとかなる!


そう思って、明日、不動産屋さんに申し込みに行ってきます。


緊急連絡先は元旦那さん。

保証人は娘になってもらうことにして、先程申し込み用紙の記入も終わりました。


夜更かししてしまいました。

読んでくださってありがとうございます。