つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

年齢は背番号


先の不幸は考えない。

マイナス思考に今の楽しみを奪わせない。


‥‥‥‥‥‥‥‥


今日、池畑慎之介さんのインタビューを読んでいたらタイトルの言葉と、上に書いた言葉が胸に刺さってきました。


年を取ることを恐れてはいないけど

若い方がいいのかなと思いがち。

でも、そう。

年齢は年輪で、年齢は背番号。

自分の年齢を背負って生きて行こう。


将来のまだ起きてもいない心配のために、

今の楽しみを奪わせちゃダメ。


家族でいる幸せと、

一人でいる自由さは両立しない。


どちらを取るかで、

私は一人でいる方(離婚)を選んだんだから

寂しいとか言ってちゃダメなんだよね。


今、息子が家にいるから夕ご飯を作ってくれていることが多くて、本当に本当に助かっている。


家に帰るとご飯が出来ているってこんなに楽なんだ!と実感。


息子が出て、このままシェアハウスでいるとその役回りは私が担うことになる。


一緒に笑い合えない人のためにご飯を作るのって、楽しくないな。


私の人生、少しでも笑顔の日が多いようにするためにはそれは良くないな。


やっぱり不自然な同居は良くない。

出るべきなんだろうと思う3連休前の木曜日。


来てくださってありがとうございます。

良い連休にしてくださいね。