つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

公営住宅・玉砕 さあ、次だ♪

息子が再就職活動で内定が出たため、10月から家を出て勤めることになりました。

息子おめでとう♪

難しい試験をクリアしてきた息子を誇りに思います。頑張ってね!



そんなわけで、シェアハウスの住人が、元旦那さんと私の2人だけになるわけです。


盆正月に子供たちが帰ってくるとしても、それ以外の残り360日は2人。精神的にキツいですよね。モラハラ的な発言も受けるわけですから。我慢は必要ないと思います。


さて、公営住宅の入居条件として、60歳未満では2DK以上の住宅には単身の入居はできません。同居する親族のある場合は3DKなどにも応募可能。但し、基準額以内の収入であること。この間取りで平成11年に建った市営住宅。家賃も2万円〜最高で4万円ほどです。


というわけで、息子のいる今月の応募が広い公営住宅応募のラストチャンス!

昨日のお昼休み、市役所に住民票と所得課税証明を取りに行き、その足で市営住宅の担当課へ。

計算してもらった結果、2人で入るには基準額を超えていて応募不可能でした。やむなし‥‥。


息子がいなければ所得面で、単身応募はできるけど、2DKまでの住居となります。

2DKという間取りの住宅は高齢者が単身で住んでいることが多いので、空きが出にくいようです。募集されているのをあまり目にしません。う〜ん。


隣の市の公営住宅にも応募するつもりでしたが、出しに行って結局、応募不可能だったら無駄足です。

午後から電話をかけて聞いてみましたが、やはりダメでした。公営住宅は小さな子供を育てているシングルには優しいけど、熟年離婚の単身者には厳しいですね。


やはり民間で探すしかないなぁと決意を新たに。シェルターじゃないけど、逃げ場所として家を出ることを考えなきゃ。

60歳になったら単身で応募できるわけだし。それまでに他の出来事もあるかもしれない。動きやすくしておこう。


土曜日に民間のアパートの内見予約をしました。通勤に車で25分ほどかかるけど、よさそうでしょう( *ˊᵕˋ)


1人ならなんとかなる!と思おう。