つれづれなる山に⭐︎熟年離婚50代

2022.3月(53歳の終わり)に離婚した私の素直な気持ちを綴ります。

ちょっと夢を見てニヤニヤ

台風一過、昨日から爽やかです。


先日、公営住宅は玉砕したことには触れました。民間も家賃の安いところは環境的に良くなかったり、女性が1人で住むにはお勧めしません‥‥と言われたり。


ふと、よく知っている建築家の顔がよぎりました。それで早速LINEをして、昨日の仕事終わりに相談に行ってきました。


その建築家さんが管理している土地が坪5万円なのは聞いていました。20坪とかで充分なので土地を買って例えば10坪くらいの私だけが住めるような家を建てることは可能なのか。


その建築家さんは、色々と面白がってくれる方なので、これからの時代にそういうコンパクトハウスは需要が高まるだろうし、自分としてもチャレンジしてみたい案件だな!と。


こんな矩形の森で有名な五十嵐淳氏の家のように、ワンルームで壁のない家ならローコストで可能かも。と夢は広がります。


ただ、建築家さんの管理している土地は下水が来ていないそう。住むためには浄化槽をつける必要があり、それには工賃含めて80万くらいかかるとのこと。

それなら下水の来ている、定期借地権付きの土地に家を建てるのはどうかという案が出ました。定期借地権なら月々5000円ほどの賃料で50年貸してもらえるのです。ただし、保証金として100万円必要。


今持っている現金は160万円。

新生活を始めるのに、最低でも冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジ、コンロは必要です。

再来年には車検もあり、20万くらいは残しておきたいし。

さて、困ったぞ‥‥と思ったけど。


離婚の時に取り交わした約束の中に、まず離婚時に50万(これは既に貰いました)

今は同居ですが、もしも別居した時にはすぐに100万円と、そのあと一年ごとに50万円を2回に分けてもらう約束になっています。

合計200万。


元旦那さんが退職したら、退職金も按分してもらう約束になっています。


なんとかなるのでは??


まだ妄想段階なので早まっちゃいけないけど、夢を見る楽しみくらい味わってもいいですよね。


家と土地合わせて月に30000円までの支払いに抑えたく、15年ローンで考えたら400万円くらいで家を建ててもらわなきゃいけない。


どうなる??

建築家さんの腕にかかっているわけですが、オシャレで面白い家を建ててくれる人ではあるので、そこは心配してない。


ちょっと変わった素敵な家で、気持ちよく自由に暮らすこれからの人生を考えたら、ニヤニヤが止まらなくなってきました♡