12歳の頃から40歳手前までは、毎日毎日欠かすことなく日記をつけていた。

朝起きてから寝るまでのことを、寝る前に反芻して日記のような記録のような。

大学生になってからはそれに家計簿も加わったし、遠距離恋愛していた高校の時からの彼氏と週に一度テレホンカードで電話をし、文通もしていた。（スマホのなかった時代）毎日のように書く手紙。コピーまで取って残していたっけ‥‥。

書くこと、記録することが好きだった。

でも、病的に記録していて、例えばつけ忘れて寝て夜中に気づいて飛び起きて、日記をつけたりすることに、子育てで忙しい私にはだんだん疑問に思えてきてやめた。

マイルールに縛られすぎな気がして。

15年以上経って思うことは、あれからの記憶力の低下。ポンコツに加速がついたと思う。（あと、私だけかな。出産すると忘れっぽくなりませんか？）

文字を書くことと、1日を振り返ることによって、私の記憶は脳に定着していたんだろうなぁ。

日々を過ごしている時にも、このことは日記に書こうと忘れないようにと意識もしていただろうし。

これからは毎晩、日記を書こうかなとちょっと思っている。手書きすることが大切みたいです。でもスマホやパソコンに慣れた今、手書きで文字を書くってちょっとためらいますね。一緒に住んでいる元旦那さんに万が一見られたらそれも嫌だし（笑）

とりあえずアプリの10年日記をつけてみようかな。ダウンロードしてあって、たまに思い出した時につけていたけど、これからは忘れずに毎晩書いてみようと思う。

そのうち、手書きの日記も書けたら。

早めの老化防止だ！

今日もポンコツブログをのぞいてくださってありがとうございます。