年金について考えてみた
雨の週末。
外で遊ぶのが趣味な者にとっては持て余します。
ちょっとくらいの雨なら走ったり山にも行くけど、流石にここまでの雨は諦めもつくというものです。
なのでちょっと年金について考えてみた。
こないだ『ねんきん定期便』も来ていたのでそれに基づいて。
だいたいのイメージですが‥‥
年金を受け取る年齢は基準が今は65才なので
65才からもらうのが100%。
70才からだと150%弱。
(ちなみに早くもらうことも可能ですが少なくなります。一度受け取り始めると途中で変更はできません)
私の場合
●65才からもらうと年間144万(12万/1ヶ月)
・90才まで受給で合計3600万円)
・95才まで受給で合計4320万円(差額180万)
・100才まで受給で合計5040万円(差額460万)
[差額とは70才から受取った場合との総合計の差のこと]
●70才からもらうと年間180万(15万/1カ月)
・90才まで受給で合計3600万円)
・95才まで受給で合計4500万円
・100才まで受給で合計5400万円
なんだか、年金ってうまいことできてるなぁ。こうやってみてみると、実は大差なかったりする。
長生きすれば、差は大きいけど、早く亡くなるなら、早くからもらっておくべきだし。
その辺の決定は難しいと思う。
70才で少しでも多くもらおうと頑張ってても、70才までに死んじゃったら、未支給年金として本人じゃなく残された家族がほんの少し受け取るだけ。
どっちを選択すべきか‥‥は自分で決めることだけど、とりあえず65才より前に受け取るのだけはやめておこう。
今日は少しはマシ?なポンコツブログだったでしょうか。
読んでくださってありがとうございます。
昨日の日記には反応がたくさんあって嬉しかったです。ありがとうございます。
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