多発する老いるショック
年末調整で配偶者無しの欄に印をつけたりする作業。もちろん「無」にチェック。
今の職場の人は、元旦那さんと私が離婚したことを知らないので、横で作業を見ていたボスが「有りですよね」
私「いえ、無しですよ」
ボス「あ、配偶者控除無しって意味ですね」
私「無言」
で、何気にスルーしておきました。
わざわざ言わなくてもいいですよね。
小さな町の面倒臭さはこういうところだけど、小さな町だから住みやすいというのもあるので、まぁ、やり過ごします。
それにしても、身体の老いるショックが追ってくる日々です。
50肩。50肘。老眼。
白髪に忘れっぽさなどなども含めて。
お昼休みに、手首の骨折の温浴リハビリに行ってますが、手指の第2関節を横から押すと痛いし、曲げる時もなんだか腫れたような痛みあり。手首の時に実は指も骨折してたのかな?と思ったけど、違っていて。
ネットで調べたらブシャール結節症というものらしい。変形性膝関節症の指バージョン。
変形が完成(嫌な言い方だけど)すると痛みは治るらしいです。
だけど、女って本当に女性ホルモンによって形作られた生き物だったんだなと痛感します。閉経すると同時に起こる身体の老いるショックに心がついて行きません。
こうして、雑巾も絞れない、お箸も持ちにくいひ弱なおばあちゃんになっていくの?私。
できないことが増えていく‥‥と嘆かずに、出来ることはやってみよう。
偏頭痛が治るからと、日々わりと意識して飲むようにしていたコーヒーが、腎臓に(カフェインが)負担らしく、腎臓が弱ると骨にも影響があるとか。
この度のブシャール結節症はその関連もあるらしいので、コーヒーは朝と、お昼の食後くらいに減らします。
バジルティーとかいうのがいいらしいけど、なかなか見かけないので、番茶を飲むようにしようかな。白湯も飲もう。
思いつくことをつらつらと書きました。
今週(金)には、娘が青森から帰ってきます。クリスマスディナーを久しぶりに作る予定。楽しみです。
元旦那さんとは、変わりなく一つ屋根の下で淡々と同居しています。
写真はこないだの土曜日の雪山登山にて。
キラキラした樹氷。
またキラキラした人生になるかな〜。
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